さいたま市の生け垣緑化助成(みどりの街並みづくり助成制度)|条件・助成額と申請の流れ
さいたま市では、公益財団法人さいたま市公園緑地協会が「みどりの街並みづくり助成制度」で、住宅の道路に面した部分に新しく生け垣をつくる費用の一部を助成しています。生け垣は延長1mあたり2万円と経費の1/2の低い方で上限20万円、同時に行う石材の既存塀の撤去は1mあたり1万円で上限10万円です。対象は市街化区域と駅周辺(半径500m)の敷地です。市のページと協会のパンフレット(2026年11月5日確認)の記載をもとに整理します。
最終更新日:2026-11-05(さいたま市の公式ページを同日に確認)
本ページの見方
- 金額・条件・受付状況は、2026-11-05にさいたま市の公式ページで確認した内容です。
- 助成制度は年度ごとに内容が変わることがあります。申請の前に、公式ページと担当窓口で最新の内容をご確認ください。
- 個別の生垣や塀が助成の対象になるかどうかの判定は、当サイトでは行っていません。
制度の概要
| 制度名 | みどりの街並みづくり助成制度(生け垣緑化) |
|---|---|
| 年度 | 公式ページに年度の記載なし |
| 受付状況 | 締切の記載なし(予算の範囲内で助成。申請した年度内に緑化工事が完了するものが対象(協会のパンフレット)) |
| 対象者 | 自己の住居の用に供する住宅の敷地に生け垣を設置する方(併用住宅は、自己の住居の用に供する部分の床面積が全体の1/2以上のもの) |
| 申請の時期 | 事前相談のうえ、必ず緑化工事の着手前に申請書類を提出する。着工後の申請は助成対象にならない |
| 問い合わせ先 | 公益財団法人さいたま市公園緑地協会 総務部事業課 電話 048-836-5678(市担当:都市局/みどり公園推進部/みどり推進課 048-829-1423) |
| 公式ページの更新日 | 2026年3月31日 |
| 当サイトの確認日 | 2026-11-05 |
助成の内容と上限額
出典:さいたま市公式ページ(2026-11-05 確認)。助成単価・上限の記載をそのまま整理しています。
| 区分 | 助成の内容 |
|---|---|
| 生け垣の設置 | 生け垣の延長(m)×2万円と、実際の経費の1/2のうち低い方。上限20万円 |
| 既存塀の撤去 | 撤去延長(m)×1万円と、実際の経費の1/2のうち低い方。上限10万円 |
| 端数・単価の扱い | 1mあたりの設置費用が2万円、撤去費用が1万円に満たない場合はその金額。1,000円未満は切り捨て |
| 他の緑化助成と併せる場合 | 屋上・壁面・沿道・生け垣の各助成金の合計は100万円が限度 |
対象になる生垣と工事
対象になる生垣・場所
市内の市街化区域と駅周辺(駅を中心とした半径500mの範囲)で、建築物・公衆用道路に面する敷地。生け垣の総延長が2m以上で、高さ60cm以上3m未満の樹木を1mに2本以上植栽すること。幅4m以上、または道路中心線から住居敷地までの距離が2m以上ある公衆用道路に接し、その道路から容易に見えること。バラなど有刺植物は対象外
対象になる経費
植栽や客土、支柱などの生け垣設置に関わる材料費と施工費、石材で作られた既存塀の撤去または改造(60cm以下)の費用。現在緑化している部分を撤去して新たに緑化する場合は対象外
さいたま市でブロック塀を撤去する工事そのものの補助は、さいたま市のブロック塀撤去補助で整理しています。
申請の流れ
- 1協会への事前相談
- 2交付申請(交付申請書〔様式第1号〕、宣誓書〔様式第2号〕、見積書、緑化関係計画図面、現況写真、納税証明書など)
- 3緑化工事(申請した年度内に完了させる)
- 4実績報告(実績報告書〔様式第8号〕、請求書・領収書の写し、緑化の図面、施工中と完成後の写真)
- 5交付請求(交付請求書〔様式第10号〕)
出典:さいたま市公式ページ(2026-11-05 確認)
申請前に確認しておきたい点
- 市のページによると、令和8年4月1日から公益財団法人さいたま市公園緑地協会が助成しています。
- フェンス等の遮蔽物を併設する場合は高さ1.2m以下、ブロックを積み上げる場合は敷地面から60cm以下であることが条件です。
- 道路と敷地の地盤面の高低差が1m以内で、土留等の構造物は道路の地盤面から1.5m以内であることが条件です。
- 助成を受けた緑化は完了後最低5年間の維持管理が求められ、5年以内に撤去などの目的外の改修をした場合は返還を求められることがあります。
- 過去に同じ敷地でこの助成を受けた方は対象外です。
よくある質問
Qさいたま市で生け垣をつくると、いくら助成されますか。▼
A生け垣の延長(m)×2万円と、実際の経費の1/2のうち低い方で、上限は20万円です。石材で作られた既存塀を撤去する場合は、撤去延長(m)×1万円で上限10万円です(2026-11-05 協会のパンフレットで確認)。
Q申し込み先は市役所ですか。▼
A申し込み・問い合わせ先は公益財団法人さいたま市公園緑地協会 総務部事業課(電話 048-836-5678)です。市のページでは、令和8年4月1日から協会が助成すると案内されています。
Q工事を始めてから申請できますか。▼
Aできません。事前相談のうえ緑化工事の着手前に申請する必要があり、着工後の申請は助成対象になりません。
Qどの地域でも対象になりますか。▼
A対象は市内の市街化区域と駅周辺(駅を中心とした半径500mの範囲)で、建築物・公衆用道路に面する敷地です。あわせて、幅4m以上または道路中心線から敷地まで2m以上ある公衆用道路に接していることなどが条件です。
出典
- さいたま市/みどりの街並みづくり助成制度(2026-11-05 確認)
- さいたま市/生け垣助成制度(2026-11-05 確認)
- 緑化推進・助成制度 | さいたま公園ナビ 公益財団法人さいたま市公園緑地協会(2026-11-05 確認)
- みどりの街並みづくり助成制度のご案内(PDF・協会)(2026-11-05 確認)
ほかの自治体の生垣・緑化の助成
隣地との境界に塀などの囲障を設ける場合の決まりは、境界の塀の設置と費用負担(民法223〜229条)で、緑化が義務になる地域の決まりは緑化地域の緑化率と外構工事で整理しています。